初心者のうちはこのルールを知らず、「せっかく見つけた遺跡で攻撃された」「意図せず他人の遺跡を横取りしてしまった」というトラブルが非常に多く発生します。トラブルの原因と解決策を順番に解説します。
一番のトラブル原因は、「自分が開けた遺跡でも、自同盟の仲間が開けた遺跡でもない、名前なしの野良遺跡へ無断で進入すること」です。
誰のものでもないフリーの遺跡だと勘違いし、他人の開放した遺跡を不当に占領してしまうプレイヤーが後を絶ちません。
盗まれる前は元の同盟名が表示されていますが、他人に占領されると同盟名が塗り替えられてしまいます。
開けた本人だけ「放棄」ボタンが存在します。相手に盗まれた後もリストに表示され続けます。
最初はリストにメンバーの開けた遺跡が見えていますが、他人に盗まれるとリストから完全に消滅します。
進入前はリストになく、不当に占領を完了すると自分の同盟リストに登録されてしまいます。
同盟リストに遺跡が追加されるため、周囲のメンバーは「自同盟の仲間が開けてくれた安全な遺跡だ」と勘違いして次々に入ってしまうのです。
多くのプレイヤーは寝る前に兵士を遺跡へ長時間放置派遣します。そのため、盗まれた事実を知らずに入った同盟メンバーは既にログアウトしてオフライン状態になっていることがほとんどです。
これが「攻撃して追い出そうにも反撃トラブルになる」「連絡が取れない」といった二次トラブルを引き起こす要因となります。絶対に無断侵入はやめましょう。
万が一、自分が開けた遺跡を他人に横取り(不当占領)されてしまった場合は、慌てずに以下の冷静なステップで対応を進めましょう。
まずは該当する遺跡の座標をワールドチャット(WC)で共有し、相手同盟のR5(盟主)またはR4(サブリーダー)に静かに呼びかけて対応を依頼しましょう。
感情的になって直接攻撃(武力行使)で奪い返そうとすると、何も知らずに派遣されていた無関係な相手同盟員を巻き込み、同盟同士の大規模戦争に発展しかねません。必ず話し合いで解決を図りましょう。
一度他人に占領されてしまった遺跡は、構造上その場で返還してもらうのが非常に困難です。そのため、基本的には相手側に「同レベルの新しい遺跡」を別途探索・提供(開けてもらう)してもらう形式で解決するのが一般的な落としどころとなります。
※提供された新遺跡が自分の城から遠い場所になる場合もありますが、現実的な妥協案として受け入れるケースが多いです。
「この遺跡は自分が地図で解放した本物だ」と主張する最大の証拠は、画面内の「放棄」ボタンの有無です。遺跡を開放した本人にしか「放棄」ボタンは表示されません。
遺跡を開放した持ち主が途中で「同盟を脱退・移籍」した場合、その遺跡はどうなるのでしょうか?遺跡内に残っている同盟メンバーの有無によって挙動が大きく異なります。
脱退時、あなた自身の部隊は自動的に城へ帰還しますが、元の同盟メンバーはそのまま遺跡に残ります。この時、遺跡の同盟名は「元の同盟名」のまま維持されます。
全員が遺跡から退出した時点で初めて「新同盟名」に名義が自動切り替わります。無理に攻撃して追い出そうとすると大問題へ発展するため絶対にやめましょう。事前にチャットで事情を伝え退去してもらうか、諦めて元の同盟へ譲るのがマナーです。
自分以外の誰も入っていない状態で脱退した場合、あなたの部隊はそのまま遺跡に留まりますが、遺跡の表記から同盟名が完全に消滅します。
この無名状態は他プレイヤーから「持ち主のいないフリー遺跡(野良)」と勘違いされ、狙われて横取りされるリスクが非常に高くなります。
同盟を移籍・脱退する際は、無用なトラブルや横取りリスクを防ぐため、一旦遺跡から全部隊を帰還(撤退)させてから離脱するのが一番安全でおすすめです。

