属州都市部隊

属州都市部隊の仕組み

1. 生成のルール

  • 生成される数: カウントダウンが終了すると、システムは各兵種(歩兵、騎兵、射撃兵、攻城兵器)ごとに**「1名ずつ」**のみを生成します。

  • 上限値(数量): 都市詳細で確認できる「数量」は、その属州都市が保持できる最大兵数を指します。

  • 自動補充: 部隊が戦闘で失われても、時間が経てば(カウントダウンごとに)この「数量」に達するまで自動で1名ずつ増えていきます。

2. 戦力としての役割

属州都市部隊は、主に以下の2つの場面で活躍します。

  • メイン都市の防衛: メイン都市が攻撃を受けた際、属州都市が「参戦」設定になっていれば、防衛軍として一緒に戦ってくれます。

  • デバフの付与: 属州都市部隊そのものの攻撃力よりも、「市長(将軍)が持つデバフスキル」を敵に浴びせるためのトリガーとしての役割が非常に大きいです。

運用のコツ

市長の装備とスキルが重要

属州都市部隊は数が少ないため、部隊そのものの火力には期待できません。そのため、市長には**「敵の攻撃力や防御力を下げる装備(アケメネス装備など)」**を持たせるのが定石です。

兵のランク(ティア)

属州都市のレベルが上がると、自動生成される兵のランクも上がります。しかし、ランクが低くても「デバフを撒く」という目的は達成できるため、無理に高ランクを維持する必要はありません。

💡 補足:もし部隊をすぐに増やしたいなら

自動生成を待てない場合は、**「訓練をすぐに完了」**ボタンからジェムを消費して即座に兵を訓練することも可能です。ただし、防衛で使い切ってしまうことが多いので、基本は自動生成に任せるプレイヤーが多いです。

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